 2007年 3月11日(日)浦安総合体育館 18年度岡山市春季錬成決勝大会が行われました。
【Aクラス】 Aチームは、最後の公式戦です。 そしてそれにふさわしい良い試合をしてくれました。
準々決勝の相手は強豪中山。(広島大会の県代表) 1−1で迎えた第3セット。 16−20にされ、あきらめかけたそのとき、 エース(ミナコ)の連続ポイントで20−20とし、 最後まであきらめない、絶対勝つぞと強い気持ちを見せてくれました。 結果は20−22で敗れはしましたが、 この試合内容は、閉会式でも紹介いただいた素晴らしいゲームでした。
【Bクラス】 B?にとって、秋・春連覇の懸かった大会。 病人・けが人の続出です。 B?もB?もセッターが高熱を押しての出場。 B?の秘密兵器(スパイカー)は、前日の練習でひざを痛め出場も危ぶまれていた。
いつもベンチから声を出し、コート内の選手たちをサーポートしている ユリ(セッター)・トモ(レシーバー)が良く頑張って決勝戦まで繋いでくれた。
そして、決勝戦ではレギュラー陣が奮起し みんなで掴んだ優勝旗。
選手たちの執念を感じた大会になりました。
【Cクラス】 Cチームのデビュー戦 4・3年の合同チームで強さより可愛さが目立つチーム。 みんな元気にコートもベンチも良く声が出ていて、 試合を楽しんでいる。 デビュー戦で、緊張感より楽しむ姿勢を表せるこのチームに将来期待を感じさせられます。
見事、3位入賞 おめでとう!!! |
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